(2018/9/14)さめたく塾「観光心理学から若者の海外旅行を読み解く」~なぜ人は旅をするのか~

\いま学び直したい大人に捧ぐ「旅人のための観光学入門講座」第3回!/

第3回テーマ:観光心理学から若者の海外旅行を読み解く「なぜ人は旅をするのか」

「なぜ人は旅をするのか?」この問いは、なぜ人は恋をするのかを説明するのと同じくらいに難しいことであり、観光学において中核的な研究テーマのひとつです。観光学には、観光者(Tourist)の心や行動の仕組みや法則を明らかにする観光心理学という分野があります。「人はなぜ旅行に行きたいと思うのか」、その観光動機(モチベーション)の背景や要因を探っていくと、面白いことがわかってきます。観光心理学の研究成果は、観光産業や観光地における商品開発や広告宣伝などマーケティング活動に非常に有効な提起をしてくれます。観光動機の背景にある様々な要因をきちんと踏まえた上で、観光者のニーズをよりよい形で満たせるような提案をしていくことが、観光産業や観光地には求められているのです。

 今回は、若者の海外旅行研究の第一人者である玉川大学観光学部教授の中村哲氏をゲストにお招きし、この問いを皆さんと共に考えたいと思います。「若者の海外旅行離れ」そして「若者の旅行会社離れ」の動きを読み解きながら、若者の海外旅行に対する心理や行動の背景にあるものを明らかにして、若者の海外旅行活性化の一助としたいと考えています。旅行会社の方々にはもちろん、若者向けのマーケティング活動を行っている方にとっても示唆に富む内容となると思います。ぜひご参加ください!

主宰者:鮫島卓(さめたく)

旅人(65ヶ国)。駒沢女子大学観光文化学類准教授。専門は観光経営学、観光マーケティング、旅行産業論、観光がイノベーションに及ぼす効果の研究。一般社団法人稲城市観光協会会長。元H.I.S.テーマ旅行プロデューサー・ハウステンボス再生事業担当。「社会問題」と「教育」を結合させたスタディツアーの取組みで観光庁長官賞受賞。モンゴル建国800周年記念事業実行委員会事務局長としてチンギス・ハーン騎馬隊1000騎を大草原で再現する日蒙合作の国際観光イベント「ユーラシアの祝祭」を堺屋太一氏らと企画実施。『世界の絶景さんぽ』編著ほか。

第3回ゲスト:中村哲(なかむら・てつ)

玉川大学観光学部教授。立教大学社会学部観光学科卒業。立教大学大学院観光学研究科博士課程後期課程単位取得。2002年4月より敬愛大学経済学部専任講師。2010年4月より玉川大学准教授。2017年4月より現職。観光学術学会ならびに日本観光ホスピタリティ教育学会編集委員。専門は観光心理学、観光行動論。現在は、若者の海外旅行離れに着想を得てスタートした、旅行の阻害要因とその認知変化、旅行の意思決定に関する研究に取り組んでいる。主な共著書に『若者の海外旅行離れを読み解く:観光行動論からのアプローチ』(法律文化社、2014年、観光学術学会第4回学会賞受賞)、『観光行動論』(原書房、2013年)、『観光入門』(新曜社、2011年)などがある。

イベント概要:

日時 / 2018年9月14日(金)19:30~21:00 ※受付は19:00から

料金 / 2500円

募集人数/30名

申込み/ 事前申し込みが必要です。こちらよりお申し込みください。

主催:H.I.S.スタディツアーデスク、 鮫島卓観光研究所(https://sametakulab.amebaownd.com/)

お問い合わせ:H.I.S.スタディツアーデスク(03-6836-2551担当高木/WEBサイト)

★当イベントの趣旨はこちらをご覧ください。

SAMETAKU-LAB 鮫島卓観光デザイン研究室

鮫島ゼミ(観光デザイン研究室)の研究・大学教育・ゼミ活動・社会貢献などの活動をお知らせするサイトです。

0コメント

  • 1000 / 1000