(2018.5/25)さめたく塾 「なぜ旅をするとアイデアが浮かぶのか?」

【学び直し応援!さめたく塾】旅人のための観光学入門講座 Vol.1 「なぜ旅をするとアイデアが浮かぶのか?」<初回限定1,000円/スペシャルティコーヒー1杯付>

第1回テーマ:

今回の問いは「メディアは観光を代替するか?」「なぜ旅をするとアイデアが浮かぶのか?」です。私は旅が大好きで、学生時代のバックパッカーから現在に至るまで65ヶ国を訪れました。世界一周もしました。学ぶという点において、旅は本当に素晴らしいものです。一度訪れた国のニュースや歴史などの情報に関心の感度が高まり、そして「無知の知」を認識できることです。「無知の知」とは、自らが知らないということを知るというソクラテスの言葉ですが、これがまさに学ぶ意欲の根源なのです。旅には学びがあることを感じた私は、H.I.S.時代に「スタディツアー」という新たな旅の領域を開拓しました。これまで旅を通じて人生を変えていった多くの人々に出会いました。観光(Tourism)には、こうした教育的効果があることは、中世欧州のグランドツアーや日本の修学旅行のように昔から認められてきました。

また、歴史上の出来事、新しい発見や発明、新しい事業(イノベーション)に観光(Tourism)が大きく関わっていることが明らかになっています。例えば、原爆投下計画、明治維新など歴史的出来事や、ヤマト運輸の宅急便、トヨタのジャスト・イン・タイム、ニトリ、JINS、スターバックスなど新しい事業も観光(Tourism)が大きくかかわっていることはあまり知られていません。人間、組織、社会を変える観光(Tourism)の力とは何か。これまでの観光学における観光’Tourism’の概念をふまえながら、観光(Tourism)とメディアの関係性、観光(Tourism)と創造・イノベーションの関係性について共に考えていきたいと思います。

主宰者プロフィール:鮫島卓(さめたく)

駒沢女子大学観光文化学類准教授。専門は観光経営学、観光マーケティング、旅行産業論、ツーリズムとイノベーションの関係研究。1973年生まれ。鹿児島県出身。世界65ヶ国のトラベラー。元H.I.S.テーマ旅行プロデューサー、ハウステンボス再生事業担当。スタディツアーの取組みで観光庁長官賞受賞。『世界の絶景さんぽ』編著。『旅人のための観光学入門』主宰。


第一回特別ゲスト:TABBIPO 恩田倫孝(みっちー)

世界一周経験者があつまる株式会社TABIPPOにて「旅大学」を企画する旅するポエマー。あだ名はみっちー。1987年生まれ、新潟出身。慶応大卒業後、商社へ入社。社会人開始と同時に、シェアハウスを始める。2013年8月に世界一周へと出発。アメリカの砂漠での奇才フェス「バーニングマン」を旅のスタートに、900kmにも及ぶスペイン巡礼、ブラジルサルバドールで5週間太鼓の練習をして、カーニバルへ参加。アフリカ大陸では、大陸をバスを使って縦断するオーバーランドツアーに参加。全10回の連載を「ordinary」にて執筆。

イベント概要:

日時 / 2018年5月25日(金)19:30~21:00 ※受付は19:00から
料金 / 今回のみ参加費1,000円!
内容 / 観光学者さめたくと旅人みっちーのトークセション
申込み:事前申込制です。こちらよりお申し込みください。
主催:H.I.S.スタディツアーデスク、 鮫島卓観光研究所
お問い合わせ:H.I.S.スタディツアーデスク(03-6836-2551担当高木)


SAMETAKU-LAB 鮫島卓観光デザイン研究室

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